日記に入れないことと、原本を消すことは別です
同じ場所で何度も撮った写真は、少しずつ違うため選びにくいものです。目を開けた写真、手の動きが自然な写真、背景が見える写真が別々かもしれません。『何を消すか』より、『この日の記録で最初に何を見たいか』から考えましょう。
ポゲムに入れる写真の選択と、端末の写真原本の削除は分けて構いません。日記に使わないから不要になるわけではありません。先に構成を決め、原本整理が必要な場合だけ、別のコピーと保管目的を確かめて削除を判断します。
同じ場面を比較できるよう、範囲を小さくしましょう
一か月分を全部開いて最良の写真を探すと、異なる出来事を比べることになります。まず同じ場所で続けて撮った一場面に絞りましょう。カフェの席の写真と帰り道の街の写真を別に選ぶと、基準が簡単になります。
連写だけでなく、似た構図で何度か撮った写真も同じ方法で見られます。ただし、同じファイルの複製と、似ていても表情や瞬間が異なる写真は別です。見た目が似ているだけで同じ資料だとみなし、消さないほうがよいでしょう。
鮮明さの次に、表情とその日の意味を見ましょう
これは利用者が自分で写真を選ぶための基準です。ポゲムが類似写真を自動削除したり、表情を判定して代表を選んだりする機能ではありません。残す理由を自分で決め、必要な写真を記録に入れてください。
まず主要な被写体を見分けられないほどぶれていないか確認します。ただし、ぶれた場面自体が思い出なら、技術的な完成度だけで外しません。
次に表情や手の動きを見ます。複数人なら、一人だけでなく一緒に写った人も確認します。
背景にその日の場所や雰囲気を伝える要素があるか見ます。大切な手掛かりが切れた写真と残った写真を比べます。
同じ役割の写真を最後に比較して代表を選びます。新しく撮ったという理由だけで最後の写真を自動選択しません。
決めにくい写真は保留します。日記の構成ができてから、残す理由があるか再確認できます。
代表の場面と補助の場面には、違う役割を持たせましょう
公園のピクニックなら、全景は『どこで』、料理は『何を』、手を振る写真は『どんな瞬間か』を伝えられます。近い時間でも役割は違います。一方、同じ姿勢の人物写真がどれも同じ説明なら、気に入った一場面を中心に残せます。
決まった枚数まで減らす必要はありません。笑い始めから大笑いまでの変化が大切なら、連続写真を残す理由があります。枚数より、一枚ずつ新しい情報が増えるかを見ましょう。めくったとき、同じ場面の繰り返しか、物語が続くかも確認するとよいでしょう。
ポゲムに入れたら、物語の順番で見直しましょう
一つの記録に入れたら順番も確認します。場所の紹介、出来事、最後の景色と並べると、その日の流れを振り返りやすくなります。不自然なら、記録の編集でメディアを長押しし、並べ替えて保存できます。
カレンダーのマスに表示する代表写真を決めることは、本文の全写真を一枚に減らすこととは違います。小さなマスで見分けやすいものを代表にしても、詳細には背景を説明する別の場面を残せます。拡大すると美しい写真と、一日を思い出せる表紙は違う場合があります。
削除は写真を選んだ後、別に判断しましょう
目的が日記を書くことなら、選んで保存した時点で終えても構いません。端末の空き容量が目的なら、その後に消してよい原本を別途確認します。大切な写真が今の端末にしかないか、別の場所のコピーが実際に開くかを先に確かめてください。
共有する成果物に使うなら、人物の表情に加えて名札や住所も見ましょう。よい写真選びは鮮明なものを残すだけでは終わりません。見返したい理由、必要な背景、公開してよいかを、それぞれ別の段階で確認できます。
よくある質問
似た写真は一枚だけ残すべきですか?
決まった枚数はありません。別の表情や出来事の流れを示すなら、複数残す理由があります。同じ説明を繰り返す場面同士を比較しましょう。
ポゲムは似た写真を自動削除しますか?
この記事は利用者が自分で写真を選別する基準の案内です。類似写真の自動削除や表情の自動判定機能を説明するものではありません。
日記に入れなかった写真はすぐ消せますか?
日記への選択と原本削除は別です。大切な原本や独立したコピーが残るか確認してから、必要に応じて削除を判断してください。
