枚数より、この記録で伝える出来事を決めましょう
写真が多くても、すべてを一編に入れる必要はありません。まず『友人と本棚を作った午後』のように、何を残す記録か一文で言ってみましょう。その一文に必要な写真を選ぶと、鮮明な写真を集めることと、物語を構成することを区別できます。
一日にカフェ、散歩、夕食の約束があったなら、一日全体をまとめるか、出来事別に分けるか決めます。正解は一つではなく、後で何を一度に見返したいかが基準です。この記事の構成例はアプリの自動編集ルールではなく、自分で写真を選ぶ方法です。
全景・行動・細部に、それぞれ違う情報を受け持たせましょう
全景はどこで何があったか、行動の写真は進んでいく過程を示します。細部の写真は、忘れやすい材料や小さな跡を残せます。同じ物を少し違う角度で撮った三枚より、役割の違う三枚が必要な場合があります。
本棚作りなら、床に広げた部品、組み立て中の角、完成後に入れた最初の本を選べます。顔の写真は必須ではありません。一方、表情が出来事の中心なら、似た背景よりその場面を優先できます。役割分けは、足りない写真を新たに演出して撮るという意味ではありません。
撮影順と物語の順番を同じにするか判断しましょう
過程が大切な記録は、実際に起きた順番がわかりやすいでしょう。完成写真から見せて過程を説明する方法もありますが、別の日の写真を当日の過程のように混ぜると誤解につながります。順番を変えても、時間関係は本文で明確にしてください。
もらった写真と自分の写真を混ぜる場合、受信順は出来事の順番とは限りません。確かな順序が不明なら、無理に前後を決めず『同じ日のいくつかの場面』としてまとめられます。物語の流れのために、なかった因果関係を作る必要はありません。
似た二枚には、何が変わるかを問いかけましょう
同じ場面が複数あるなら、一枚ずつ外して失われる情報を確認します。表情の変化や重要な行動の続きがあれば、両方残す理由があります。背景が少し違うだけなら、日記には一枚を選び、残りの原本の保管は別に判断しても構いません。
この写真がないと、場所や出来事を理解しにくいですか?
前の写真とは違う行動、表情、細部を示していますか?
この場面を入れた理由を一文で説明できますか?
私的な情報が多い場合、同じ役割を果たせる別の写真はありますか?
写真の間で抜けた部分を、短い文章でつなぎましょう
最初と完成の写真しかなくても、途中の全場面を撮る必要はありません。『説明書を読み直すために一度外した』という文で、抜けた過程をつなげられます。一枚ずつ見える内容を説明するより、写真と写真の間で何があったか書いてみましょう。
一つの出来事に別々の人の写真が混ざるなら、それぞれの視点だと文章に残すのもよい方法です。撮影者が不明なときは、勝手に名前を付けないでください。写らない音や選択の理由はメモが担当し、画像で十分わかる色や形は繰り返し説明しなくても大丈夫です。
もう一度めくり、理解に必要な場面を残しましょう
構成ができたら、題名、写真、文章を初めて見る順番で読み返します。説明なく突然別の場所に変わらないか、似た写真が長く続かないかを確認しましょう。意図的に省いた場面もあるため、すべてを完璧になめらかにつなぐ必要はありません。
ポゲムでは一つの記録に複数の写真とメモを残せます。実際の並べ替え操作は関連ガイドを参照し、ここではどんな順番が自分の出来事をよく伝えるか考えましょう。記録から外した写真をスマートフォンからも消すかは、別の判断です。
よくある質問
一編に写真は何枚が適切ですか?
決まった枚数より、それぞれの役割を見ましょう。二枚で出来事が理解できれば十分で、過程に意味があれば追加できます。
完成写真を先頭に置いてもよいですか?
可能です。ただし、配置が実際の順序と異なる場合や別の日の場面を含む場合は、本文で時間関係を明記してください。
写真日記から外した写真は削除すべきですか?
いいえ。一編に入れる写真の選択と原本の削除は別の判断です。まず日記を構成し、原本の保管は別途考えましょう。
